有名なリンカーンの言葉だね。でもこれをよく見ると、日本で言われている「人民の人民による人民のための政治」という訳がなんか詩的だんだよね、つまり、リズムはかっこいいけど、わかりづらい。最初の「人民の」という言葉がどこにかかるのかわからない。じゃ、どうだったらわかりやすいかと言われるならば、「人のための、人による、人の政治」ということかな。。。なんかね、苦笑。

今から150年以上前の1863年11月19日、ペンシルバニア州ゲティスバークにある国立戦没者墓地において第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが行った演説のなかでの発言。

ウィキペディアを見ると、このときの演説は全然注目されておらず、また、あっという間に終わった2分の演説なのでそのときの写真がない、と。当然、icレコーダーなんてない時代だから、とある記者がたまたまメモしたものが残っていたんだって。えっ、大統領のスピーチにおいて、しかも、こんだけ有名な言葉が、当時は町内運動会の町内会長の挨拶程度のそんな扱い、そんなことありえるんだね。。。

しかし、なぜ、この言葉がここまで残っているのだろう。the peopleと対比関係のなにか、リンカーといえば奴隷開放宣言をした人という話だから、このthe peopleの中には「奴隷も人である、奴隷を人として認めて、奴隷にも政治、すなわち、社会における発言権をもたせよう」という意味があるのかな。調べなわからんけど、そんなところじゃないかな。