まるで先が見えない戦争。第2次世界対戦で日本が劣勢に陥って、近々大空襲に見舞われるだろう、でも、どこに戦闘機がでてくるかわからない、自分も死ぬかもしれないがそれよりも家族が心配だ、そんな気持ちで終戦間近の日本列島の民間人は思っていたのだろう。

コロナはそんな明示的な暴力ではないが、見えない精神的な暴力をもって人々を苦しめる。私自身も正直そんなカツカツの生活は送っていないつもりではあるが、ただこのタイミングにおいては社会防御力が一気に落ちているこの状況では、ニュースを見るたび、誰かと話をするたび、胸がしめつけられる。あー、戦争と一緒だ、と。

正直、自分が死のうがそこが問題ではない。家族の幸せ、平和、安心、安全、平穏が心配なのだ。

追記

東京大空襲について(Wikipediaより)

  • 東京都は1944年11月24日以降、106回の空襲を受ける。
  • しかし、いわゆる「東京大空襲」は1945年3月10日のことを指す。死者数が10万人以上、罹災者は100万人を超える。

ちなみに原爆の被害についても調べてみる

  • 1945年8月6日、広島市への原爆投下。広島市人口35万人のうち9-16万6千人が被爆で死亡した。
  • 1945年8月9日、長崎市へ原爆投下。長崎市人口24万人のうち8万人が死亡した。

戦争というものはかくも恐ろしいのか。。。